川畑氏は前回《ぞうれっしゃ》公演に続いての登場
片腕として、チーコさんを連れてきました
ヴァイオリンの菊間君とエレピの麻奈ちゃん
ドラムから見たオケピ(?)
朝から八千代市市民会館へ。
今日は《ぞうれっしゃがやってきた》の初の舞台稽古です。
この演目は、同名の合唱構成の曲を、ミュージカル風に仕立てたもので、戦前戦後、名古屋の動物園での実話をもとに創作されたものです。
今回僕は、劇伴ということで、ピットでドラムを担当しています。
ピアノは2月にお世話になった伊東麻奈ちゃん、ヴァイオリンに麻奈ちゃんのお仲間でT音大1年生の菊間竜太朗君、キーボードに川畑淳・石神知永子(チーコ)さんというメンバー。主役の動物園園長役に声楽家の大貫史朗さん、指揮は八千代少年少女合唱団指揮者の長岡利香子先生です。
午前中は場当たりやダンスの稽古で、ずっと待ちぼうけ。やっぱり音を出すまではずっと不安ですね。
午後からわれわれ伴奏を交えて本格的に稽古開始。
PA関係の準備が間に合わなくて、ドラム用のモニターがなく結構きつい・・・
スティックは、もっとも音の小さいナイロンを束ねたもの選び、フルショットしても邪魔にならないようにしてます(以前《ぞうれっしゃ》をやったときはブラスティックを使いました)。
が、これだとスネア、タムが音悪いんだよなぁ・・・でも普通のスティックだとうるさいんだよなぁ。
まだちょっと、試行錯誤の段階。アンサンブルとかで解決しなきゃいけない問題もけっこうあるし、いろいろ考えていこう!
9/23(thur) 《ぞうれっしゃ》舞台稽古
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